変わったところに打球が飛んでくる

こんにちは、しんどうです。
前回ブログにも書いた通り、何回か野球の

話をしてみようと思います。

書きたいことがたくさんあって逆に何を書こうか迷ってしまいますが、今回は野球あるあるの一つでもお話ししてみようかなと思います。

野球の試合中によくあることなのですが「選手が途中交代したあとすぐにその選手のポジションに打球が飛んでくる」というあるあるがあるのですがみなさんご存知でしょうか?(笑)

それってそんなにしょっちゅうあることじゃないでしょ?

と思うかもしれませんが、これが本当によく起こるんですよね不思議と。
野球を少しでもやったことがある人なら共感してくれるはずです(笑)
理由は全然わかりませんがなぜか頻繁に起こる野球の面白い現象なのです(笑)

個人的に理由を考察するに、野球は他の球技(サッカー、バスケ、ラグビー)と比べると
時間制ではないことや動きのオン/オフがはっきりしている(ピッチャーが毎回ボールを投げないと全てが始まらない)などの理由から独特な「流れ」や「間」みたいなものが場を支配している気がしていて、新しい選手が途中交代でダイヤモンド(球場の事)に入ってくるとその「流れ/間」が変化することが一つの要因かな、とか思ったりしています。

なので野球の試合は注意して見ていると点が入る前に必ず何かしら「流れが変わるイベント」が起きたりします。(送りバントの成功、進塁打、四死球、相手のエラーなどで出塁、犠牲フライ、走塁ミス、ゲッツー、フィルダースチョイスなどなど)

それはたとえ小さな事でも「良いイベント」なら徐々に流れが自分のチームに傾いてきますし、逆もまた然りです。

なんだかシーソーのようで面白いです。そしてそれらは最初(点数という)直接目に見える形では表面化しませんが、積み重なってくると結果的に大きな点差になったりします。

今回のあるあるに関しても、そこで交代直後の選手がファインプレーしようものなら一気にそのチームの流れや雰囲気が良くなったりしますし、その後ガッツリと点差がついたりもします。

だから途中からグラウンドに入るからって気は抜けないんですね、むしろ気を引き締めていかないと(笑)
だって交代直後のプレー次第で一気に流れが変わる可能性がありますから(笑)

社会人になっても思いますが「パッと役割を与えられてもしっかりとそれをこなせる」ってのは結構重要な事ですよね(笑)
それが出来るように日頃からいろんな事に関して準備しておくのが重要だなと思ったりします。まさに野球から学んだ教訓です(笑)

そんなわけで結構長くなってしまいましたが、まだまだ語り足りない野球の話はまた次回以降ということで。
どうもありがとうございました。

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