おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今年の目標は『伝える』という言葉にしました。鹿嶋です。
パーソナルトレーナーになってそろそろ7年ほど経つ頃ですが、今が一番トレーナーとしての学びにハマっている気がします。毎年言っているので、多分来年は今よりも楽しいと思って夢中になっていると思います(笑)
はい。。
タイトルにもある通り『解剖学』ですね。
トレーナーは知識として解剖学に始まり、栄養学、生理学、心理学など、様々な勉強をしています。(多分ね・・・)
少なくとも鹿嶋的にはするべきだと考えています(笑)
フリーの方はこれに加えて経営の勉強も必要だと思います。。。
とまぁ、こんなことは置いておいて。
去年の秋頃から『スタッフ研修』の他に『スキルアップ研修』なるものを始め、より根本的でマニアックな情報を鹿嶋の個人的な趣味で伝え始めました。
スタッフの子たちには、いつも話が脱線して長くなってしまう点を、ここで謝罪させていただきます。申し訳ありません(笑)
正直、世間との認識のズレが起きていて、当たり前な情報に驚かれ、今更な感覚のある内容でも喜んでもらえているようで、僕の中でも『え?嬉しい!』と良い経験をさせてもらっています。
(本来、このズレを無くしておくべきものということは重々承知です。。。)
実はコロナの自粛期間で家から出なかった時期から、よく子どもたちに身体の話をしていて、先日、調子に乗って衝動買いした『頭蓋骨の模型』を冗談半分で子どもたちにパズルとして渡しました。
頭蓋骨は知っていますかね??
多分、ガイコツと思ってもらえれば、わかると思いますが頭の骨のことですね。
頭の骨は全部で23個の骨で構成されていますので、バラバラにできる模型はまるで立体パズルのようで面白いです。
なんなら、構造を学ぶ上ではかなりおすすめのおもちゃです。
実際に買ったものは安めの模型なので15個くらいにしかバラせません。。。
ちなみに、長女は試行錯誤しながら頑張って何とか組み立てていました。次女には顔面頭蓋がやはりやや複雑らしく難しそうで脳頭蓋のみ組み立てて喜んでいました。子どもってすごいですね(笑)
もしかしたら、そのうち店舗に飾ったりもするかもしれないので、是非皆さんも見つけたらチャレンジしてみてください!!
あと、余談ですが・・・
頭蓋骨で意外に知られていないこととして、『一次呼吸』がありますね。
今僕らがしている一般的に言われる呼吸ですが、これは『二次呼吸』でして、肺呼吸を指します。
一次呼吸は母体のお腹の中で胎児が、脊柱で繋がる頭蓋仙骨間で脳脊髄液を循環させる機能です。現在、二次呼吸をしている僕らも一日で三回ほど脳脊髄液が入れ替わるくらい循環させています。
『頭蓋仙骨療法』などの手技があるくらい身体に影響を与える機能で、主に慢性痛やめまいや耳鳴りなどの改善、ホルモンや自律神経のバランスが整います。
たまに鹿嶋はパーソナルのコンディショニングで行いますが、仰向けに寝たまま腰を左右に揺らしたり、お尻と腰の間にある骨(仙骨)を温めることで皆さんでも簡単にできますよ〜!
こうやって話が長くなっていくんですね。。。
是非、お試しあれ(笑)
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