おはようございます。こんにちは。こんばんは。
飲食店の時短営業が続く中、20時というリミットを理由に、ついついデリバリーを頼もうとしてしまいます。鹿嶋です。
もともと夜は、帰宅後に自炊、もしくは食べないという選択をしていたので、時短営業は私生活に全く影響ないのですが「期間限定 or 今だけ」などに惹かれてしまう『希少性の法則』に完全にかかっています。
「わかる」と「できる」は違いますよね。
正にタイトルで言う
時短営業(スイッチ) → デリバリー(行動) → 夜食習慣(習慣) → 今の鹿嶋(おデブ)
と言う方程式になります。はい。ここ、テストに出ますよ。
冗談は置いておいて、僕はトレーナーという仕事をしているため、日頃からクライアント様が理想的な〇〇に近づけるように運動サポートや生活習慣におけるアドバイスをしています。
(身体に関係ないお悩み相談も半分以上されます。ありがとうございます。)
理想的な・・・「身体」「食事」「生活」「人生」
ようは、今とは違う理想的な自分になりたい人のサポートをしています。
痩せたい、筋肉つけたい、綺麗になりたい、可愛くなりたい、格好良くなりたい、健康でいたい、元気でいたい、動けるようになりたい、いつまでも歩けるようにしたい、肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い、首が痛い、心が痛い、などなど
( 後半ほとんど痛みに対してですね 笑 )
こういった想いを持つ中で、今の自分と理想の自分が離れていればいるほど、ある程度の習慣を変える必要があります。
すごい簡単に言うと、今の自分は今までの生活習慣で作られているからです。
これも様々なこと ( 遺伝的要因・環境的要因 ) が関わっていますけどね。
理想とする形がある以上、理想に近づくための習慣を作り出す行動、もしくは理想に近づく邪魔をする習慣を無くすor中和する行動をしていく必要があるわけです。つまり、行動のコントロールをする必要があるわけですね。
例えて言うと・・・
例:痩せて綺麗になりたい(理想)から、
タピオカミルクティをやめる(邪魔をする習慣を無くす)
でも、やめられないから
その分のジムに行って(習慣を作り出す行動)
運動をしよう!!(中和する行動)
こんな感じですね。
そうすると、よくあることですが、、、
「わかっているけど、なかなか出来ない」という問題。
しないのも自己嫌悪、するのも我慢
これらはどっちに転んでもストレスとなりますよね。
主に指導する業界では行動療法的 or 作業療法的な処置を取ることで改善させる手法が用いられる方が多いのではないでしょうか。
ようは、『できる』を『する』にするマインドセットや、この『する』が当たり前になるための習慣化に落とし込む行為をすることですね。
どこに行っても「まずは行動!!」と言われますが、実際には何をすれば良いの?具体的には?と言う方法論を教えてくれる人が少ないと思うので、次回にでも簡単なものをいくつか紹介しようと思います
もう書いてありますが、
ボリュームが多くなりそうなので次回に持ち越しします〜
お楽しみに
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