こんにちは、しんどうです。
ここ何回か野球の話をさせてもらってるのですが、ブログを書いてて高校球児だった頃を色々と思い出してきたのでもう少しの間僕の野球話にお付き合いください、野球あんまり興味ない方はごめんなさい(笑)
今回はあるプロ野球選手の話です、西武ライオンズファンの方ならご存知かと思いますが木村文紀選手についてです。(以下木村はん)
木村はんは現在ライオンズで野手として活躍してますね、でも高校時代は投手でプロ注目選手でした。2年生の時彼の母校、埼玉栄と春日部共栄が埼玉県予選の決勝で対戦して9回表2アウトまで埼玉栄が4-1で勝ってたのですがそこからなんと試合をひっくり返されて埼玉栄は甲子園に行けませんでした、こーゆう激アツな逆転劇は夏の大会では特によく起きます(その動画は今でもYouTubeで見れますw)
そんな木村はんは当時から超高校級だったのですが、一度だけ僕も練習試合で対戦したんですね、でも彼の投げる球がもう早すぎて全く見えなかったのを覚えています笑笑
球速は147km/hだった記憶があるのですが、スピードガンの表示以上にその早さに圧倒されました(笑)例えるなら球が彼の指先からキャッチャーミットまでワープしてるような感じです。「ん?もう投げたの?」みたいな(笑)
こんな化け物みたいな人じゃないとプロにはなれないのか〜と思い逆に清々しい気持ちにさせてくれた選手でした笑
ちなみに同世代ではマー君やハンカチ王子もいたので本当にスポーツの世界って上を見るとキリがないですよね。
コロナでプロ野球や高校野球が今まで通り見れなくなってしまいましたが、またタイミングを見て球場に野球を見に行きたいなぁ〜。
今回は木村はんのお話でした!
それではまた次回!
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