冬の間はずーーーっと冬眠していたい木村です。
季節の変わり目のせいか自律神経のバランスが崩れていたせいで睡眠の質が低く
先日、人生初の金縛りに遭いまして
意識はあるのに身体が動かないとはこういうことか!?と体感しました。
その時に首を絞められてるような感覚の幻触もあったので、どういうことなのか気になって調べてみました。
金縛りは「睡眠麻痺」と呼ばれる睡眠障害
(睡眠時随伴症)の症状のひとつだそうです。
ストレスや睡眠不足などによりノンレム睡眠(深)とレム睡眠(浅)のリズムにズレが生じることで発症する言われています。
金縛りはよく霊的な現象と間違えられるのですが、人は入眠直後にレム睡眠(浅)に入る時と起きる直前に夢を見やすくなります。
そのためストレスによる緊張状態や睡眠時の一時的な無呼吸などにより悪夢や幻聴、幻触を感じたりするようです。
寝る前に見た景色が夢に出てきたりするのもそのためですね!
普段から睡眠衛生に気を配り、リラックスして、しっかりと睡眠をとることで睡眠麻痺を防げます!
追記▼
睡眠の分断の影響により攻撃性が高まり、行動上の問題が生じることがあるというデータもあります。
睡眠時間の低下は認知機能を低下させ判断力に影響があるだけでなく、日中の睡眠発作ナルコレプシーを誘発しやすくなります。
その日、私は悪夢で目覚めたのですが夢の続きが気になっています。
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