引きこもり満喫の矢吹です。
よろしくお願いします。
ゲームばかりやっていたらヘッドホンで頭を締め付けられすぎてか慢性的に頭痛が酷くなりました。
なので1度ゲームは休憩して部屋の片付けをすることにしたんですけど、そうしたら、なんか読み返したい本がたくさん発掘されてしまって片付けは中止して読書週間としました。
その中からおすすめの本をご紹介しようと思います。
『白い死神』
Dr.キリコじゃないですよw
第1次ソ連、フィンランド戦争
100万のソ連軍に対して迎え撃つフィンランド軍はわずか25万。542名のソ連兵を狙撃するという戦果を上げたシモ・ヘイヘ。
雪に紛れる白いギリースーツを着ていたのでソ連兵から『白い死神』と呼ばれました。
ヘイへがどのように狙撃技術を身につけたか、彼の活躍を支えたフィンランド兵士達とのエピソードも語られています。
『最強の狙撃手』
第二次世界大戦の対ソ連。崩壊しつつある東部戦線の山岳部隊に従軍したドイツ国防軍狙撃兵ゼップ・アラーベルガーの伝記です。
本人のインタビューに基づき書かれたので、撤退に次ぐ撤退の過酷な戦場がリアルに伝わってきます。
FPSプレイヤーじゃなくても楽しめる2冊だと思います。
こういうのを読んでるとやっぱりまたゲームしたくなりますね。
それではごきげんよう(๑’ڡ’๑)
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