こんにちは!日熊です。
今回このテーマについて下調べをしようと色々な資料を引っ張り出していたら、懐かしく面白くなってしまい、つい本に没頭してしまいました。
やはり根っからの「体育人」なんだなぁ…と思いました。
私が二十歳の時に就職したスポーツクラブの顧問をされていた「大先生」が書かれた本を読み返してみたら、あらためてスポーツクラブの歴史にふれる事ができました。
そこで感じた一つに今も昔も変わらない事がありました。
それは…クラブとして…トレーナーとして…
「熱い思い」が、一番大切だという事でした。
約50年前、東京オリンピック後、スポーツ界において色々な変化が、おきました。
生涯スポーツを一般に広める為に、民間の人が気軽に使える施設が必要とされました。
当時先進的な考えを持っていた企業が少なかった中、何社かが試み、運営を始めました。
それが「スポーツクラブ」の始まりです。
*〈競技スポーツ〉=「より強く、より早く、より高く」
オリンピックや世界選手権、国体などを目標に記録や勝敗を競うスポーツ
*〈生涯スポーツ〉=より健やかにより楽しく
人が生きていく上で運動を楽しんだり、健康な生活を送る為に行うスポーツ
このようにスポーツクラブを「健康産業」の一つとして国も力を入れ始め、スポーツ界のトップが連盟などを作り一般の人に広がっていきました。
1970年頃…さぁ、スポーツクラブがオープン!スタートです。その歴史は次回。その2で語らせていただきます~!多分皆さんがご存知ないクラブばかりです^^;
ではでは。。
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