人工甘味料について

こんばんは。
今日は9時から始まり、最終は24時まで連続13件のパーソナルを実施していました。現在、SNS活用を最優先項目とわかりながら中々苦戦している、LOLの店長兼パーソナルトレーナーの鹿嶋です。

さてさて、最近はトレーニングをする時間が取れ始め、ストレスがだいぶ発散され、元気になってきました!!ということで、来年のボディメイクに向けて今からいろいろプランを練った結果、毎日カレーを食べてバルクアップとダイエットをする気満々です。
100%自炊で、カレーの腕前も上がって一石二鳥な気がします(笑)

一応、今回は知識系のブログにしようと思い、『人工甘味料について』書いていこうと思います。よろしくお願いします。

0kcalや糖質0などをはじめ、皆さんも日頃から触れることのある食品にも使われている人工甘味料ですが、そもそも甘味料というものは『合成甘味料』と『天然甘味料』に分けられます。
ここら辺がゴチャゴチャになってる人は多いんじゃないでしょうかね?

合成甘味料:アスファルテーム・サッカリン・スクラロース など
天然甘味料:ステビア・ラカンカ・ショ糖(砂糖)・メープルシロップ・蜂蜜 など

合成甘味料を人工甘味料と言います。
また、よく目にする『ラカント』は ラカンカ と スクラロース をくっつけたもので人工甘味料ですが、現在の研究などによると被害情報は少ないようです。

そもそも、国によって使って良いとされる添加物(甘味料)は違います。
健康的で特に食品や衛生面などに絶対の信頼感(国民によるイメージ)がある日本は実際どうでしょう?

EUでは『15種類』
アメリカでは『150種類』
日本では『2000種類以上』

とされています。

なぜ日本はこんなにも添加物の摂取が許されているのか?

それぞれ使ってよい(害がないと)とされている 添加物A と 添加物B を同時に摂取、もしくは組み合わせてできる 添加物C があったとします。
この 添加物C に害があったとしても、合わせなければ問題ないから良いよね。
としてるのが日本です。。。。

日本のお茶はヨーロッパに輸出すると農薬水というシールが貼られるようです。
スーパーには添加物コーナーがあり、日本の食品はそのコーナーに置かれているようです。もちろん、全てのスーパーではないと思いますが、実際に健康に対しての意識と基準値の高い地域にあるスーパーではみられるようです。

醤油の『遺伝子組み換えでない』は全体の5%未満なら表示しなくて良いというルールで遺伝子組み換えでないとされます。

・原材料の5番目以降は書かなくて良い
・日本の家畜の餌が遺伝子組み換えでも書かなくても良い
などなど

日本の決まりは実際とてもゆるいんですよ。
国内産=健康というわけではないですよ・・・ということです。

日本では使われている合成甘味料のサッカリン・スクラロース・アスファルテームは、多くのエビデンスで発癌性に大なり小なり影響すると言われています。
また、多くの実験で行われていますが、糖尿病や鬱の発症を『砂糖』『ジュース』『人工甘味料』をそれぞれ一定量を取り続けた3グループで比較したところ、普通の人と比べて、砂糖やジュースは1.5倍、人工甘味料は2倍も発症するという結果が出ています。

まぁ、これにも人工甘味料を体に入れた際に起こるメカニズムが影響してくるのですが、簡単にいうと血糖値は上がらなくてもインスリンが出るという話で、少し長くなるので今日はここまでとします。

0kcal食品や糖質0食品でダイエットできない理由がわかりますよ(笑)

気になる人は店舗で鹿嶋を捕まえて、聞いてみてください。ではでは〜

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