こんにちは。
温かい日が続いてとても嬉しい木村です。
この間、ふと、どうでもいい疑問を持ったので共有したいと思います。
声のお話で有声音と無声音というものがあります。
標準語 ありがとうございます
関西弁 ありがとうございます
の違いはわかりますか?
上記の場合「す」の音
標準語が無声音に対して、関西弁は有声音になりがち
その判断は喉に手を当てて震えた音が有声音です。
有声音での会話や単語などを聞いていると
母音を強調するように話している印象を受けました。
そこで浮かんだ疑問が1つ
外国人の方が初めて日本語を覚えようと思った場合に無声音の使い分けが多い標準語よりも有声音で母音をはっきり発音する関西の方言の日本語の方が言語学として見た場合、覚えやすいのではないか?という疑問です。
実際はどうなのでしょうね?
11月18日(木)15:00~16:00
木村の会は「滑舌を良くする顔面ストレッチ」と「横隔膜を鍛えるトレーニング」を行います。
それではまた!
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