「冷蔵庫と母の偉大さを知った高校一年生」

こんにちは、LOLの宮田です!
このブログ記事を読んでいただいている…ということで、
とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
独り言を綴るようなつもりで書いていたので、
少し恥ずかしくはありますが…(笑)
日々の中の一つの楽しみにでもしていただければ、
僕としてはとっても嬉しいです!(笑)

さて、今回は高校のころの話をしようと思います。

僕は高校の時、初めの三か月間だけ寮に入っていたんです。
両親がまだ帰ってきていなかったので、
まあ…仕方がなく…。
僕としては、あまり気が進まなかったのですが、
反抗してもなんになるわけでもないので、
そのまま寮生活が始まりました。

しかし!週末は実家に帰らなければいけない、という制約付きでした。
「いや、実家がないから寮に入っているんですが?」
という気持ちを抱きながらも、
決まりに逆らう気にもなれなかったので、
その頃は誰も住んでいなかったひいおばあちゃんの家を借りることにしました。

さあ、ここで大変なことがありました。

そう、食です。

週末しか帰ってこないため、食材を買うわけにはいかない。
しかも冷蔵庫がない。
お金はなるべくためておかないとすぐは送ってもらえない。
ゴミの日に出せないから、ゴミは出せない。

……え?生きるな、ということでしょうか?

と思いましたね、正直(笑)

しかし救済のように、ひいおばあちゃんの家には、
グラノーラが死ぬほどありました。
当然、僕はそのグラノーラを三食食べていました。
そうすると、あら不思議!
体重が異常なほどにおちました。週末だけなのに。
三か月後に、母から「えっ、大丈夫?」といわれるほど、痩せました。

その後、母の料理を食べることができる日々が戻ってきて、
母の料理の偉大さ、そして冷蔵庫の偉大さを知りました。
冷蔵庫がないとか、この時代ではほぼ死を意味します。はい。

ちょっとした昔話をしようとしたら、妙に長くなってしまいました。
ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます!(笑)
素敵な週末を過ごしてくださいねー!
今週末は、僕も親孝行の旅に行きます!
(運転は母なのですが(笑))

ではでは、また次回!
LOLでもお待ちしてます!

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