「紫陽花とカタツムリ」

やっと梅雨に入りましたね。今日の話題にピッタリとちょっと嬉しい日熊です。でも今朝は寒いです…

前回予告しましたが今回は紫陽花繋がりで「カタツムリ」です。

「紫陽花」と「カタツムリ」の関係です。
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが…あらためて。。

「梅雨」のイメージ。写真や絵などで「紫陽花とカタツムリ」は梅雨のコンビですよね。

でも、、実際に自然界では紫陽花の葉にカタツムリがいることは、まずないそうです。

なぜかというと、紫陽花の葉は虫達にとっては毒のある葉で、カタツムリもそれは分かっているので葉を食べません。もし稀にいるとしたら、カタツムリは紫陽花の葉にいる事で自分の身を外敵から守っている…という「説」があります。

紫陽花の種類は100種以上。
カタツムリの種類は700種以上。
と言われているので、その毒性の有る無しや少なめ(量)によって稀にいるらしいです。

ちなみにカタツムリは意外と「コンクリート」にいます。理由は殻を作る為に「カルシウム」を必要としているらしく、コンクリートをなめてそこに含まれるカルシウムを摂っているようです。
しっかりした子達ですね。

どうですか?紫陽花とカタツムリ…裏話はこうですが、梅雨の風物詩として季節を味わいたいと思います。

ではでは。

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