「病弱人間」

皆様ご機嫌いかがでしょうか。
金子のブログでございます。

相変わらず寒暖差の激しい毎日です。
衣類の調整が難しく、結局Tシャツとパーカーで外出し、結果肌寒いを繰り返しております。
体調を崩しやすい季節ではありますが、皆様もお気をつけてお過ごし下さい。

金子は今でこそ体調を崩す事は少なくなってきましたが、子どもの頃は割と病弱で、そこそこ入院したりしておりました。
痩せやすい体質でとても細く、ローキック1発で足の骨も折れてしまいそうな、俗に言うモヤシっ子でした。
看護師の母親の出勤に合わせて病院に連れていかれ、ベッドで点滴を打つことも珍しくは無かったように思います。
当時、学校に行けず病院に行く日は嫌いではなく、いわゆる「病院慣れした子ども」というカンジだったと記憶しています。

しかしそれも、スポーツを始めて体が強くなり、成長期も相まっていくうちにいつの間にか病院との距離は遠くなっていきましたが…。

今思うと、両親は勉強もですが、スポーツをいつも勧めてくれ、やりたい部活には積極的に協力してくれていました。
そこのところは本当に感謝でしかありません。

今、アクションを職業にしている事は当時の両親からしたら恐らく信じられない事だと思います。
看護師の母親からは最初反対されましたが、今は遠く実家より応援してくれています。(…と思います。)

多忙の中でも、寒暖差から幼少期を思い出す程にはまだ余裕がある現在でした。

では、また。

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