「俳優志望として気づいたこと」

こんにちは、LOLの宮田です。

運動するってストレス発散のはずなのに近隣住民や下の階の住人のことが気になってストレスが減りはするけど、加算される…
3歩進んで2.5歩下がる状態に陥っています。 自粛向きの人間ではないことを痛感しております。

今日は最近のちょっとした気づきについて、お話ししたいと思います。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、自粛が推奨されている今、顔を合わせるタイプの人との関わりが少なくなっています。
もちろんZOOMやらSkypeやらで顔を見ることはできます。でも、顔を合わせたときにしか感じない感情だったり、ちょっとした顔色や声色の変化だったり…そういうものが感じられない。
相手からゲットできる情報がとっても少ないですよね。
これはきっとこんな事態にならなければ、これほどまでに痛感することはなかったと思います。

とてもしんどくて辛くはありますが、俳優志望としての私はとても成長ができました。
劇場で演劇をやる意味、人と人とが同じ空間にいなくてはならない意味、それを深く、感じました。

皆さんはどうでしょうか。
もちろん僕のように演劇に寄った人生ではない方が多いと思います。
しかしそれでも人との触れ合いの大切さを少しでも感じた方は多いのではないでしょうか。

もし感じたならば、それはとっても大切なものだと、僕は思います。
これから生きていく中で、デジタルではない、ぬくもりのある関わりも大事にしていきたいものです。

今回は少し真面目な感じになってしまいましたが、 次回は恐らくまた中身のないことをつらつらと書いてしまうと思いますが、宜しくお願いします。
では、お身体に気を付けてお過ごしください。

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